がん専門医養成コース
養成する人材像
ライフステージに応じたがん対策が求められる中で、小児やAYA世代および高齢者に対するがん治療・ゲノム医療・放射線治療・化学療法・外科治療・緩和医療を中心に高度な技術と知識を有するがん専門医を養成します。
対象者
大学院医系科学研究科、博士課程医歯薬学専攻、大学院生
修業年限（期間）
4年
履修科目等
必修科目
- ・臨床腫瘍学（1単位）
- ・がん診療各論（1単位）
- ・臨床研究の基礎および実践（2単位）
- ・集学的がん治療の実際（2単位）
- ・生命・医療倫理学B（1単位）
- ・多職種連携B（1単位）
- ・（指導教員の）特別演習（4単位）
- ・（指導教員の）特別研究（4単位）
選択必修科目
- ・緩和ケアカンファレンス（2単位）
- ・がん化学療法演習（2単位）
- ・がん放射線療法演習（2単位）
- ・婦人科がん治療演習（2単位）
- ・乳がん治療演習（2単位）
- ・がん緩和医療演習（2単位）
- ・腫瘍外科治療演習（2単位）
- ・小児がん治療演習（2単位）ほか
取得を目指す資格
がん薬物療法専門医、放射線治療専門医、婦人科腫瘍専門医、乳腺専門医、緩和医療専門医、
小児がん専門医、精神腫瘍専門医、がん治療認定医
